新潟発 疑似餌ライフ

今シーズン2回目のキス釣りへ行ってきました。

まる1日休みになったのですが連日の猛暑。炎天下でウェーダーをはいてフライフィッシングをする自信がありません。鮎釣りの方は熱中症大丈夫なんでしょうか？
早朝のひととき渓流へ行くか、夏の海を満喫しにキス釣りへ行くか迷いましたが、キスが食べたかったので海へ！

初の上越方面サーフへ。
背後に山が迫り良い景色です。中越の出雲崎周辺にも似た雰囲気。
佐渡も海岸線まで山が迫っていますが、佐渡は砂利の浜が多くサーフもこぢんまりした感じで雰囲気はかなり違います。何より上越のサーフは車の交通量が多く、鉄道も通っています。貨物列車が何本も通りました。ダイヤを調べて写真を撮ればよかったと後悔。

11時過ぎに開始です。
前回の四ツ郷屋浜の時とは違い波もなくのんびりできそうです。2本竿を出してみました。

9ftのシーバスタックルに3本針をキャスト。70m程でしょうか。
7ftのベイトタックルを準備している間に早速あたりが。1投目からダブルできました。サイズは15cm位。その後も投げる度あたりがあり、昼過ぎ迄に同サイズを8匹にピンギス1匹。何度か竿立てが倒れる程の強いあたりがありますが乗りませんでした。

このまま行けば夜のおかずに十分な量を確保できると思ったのですが、昼を過ぎた頃からぱったりあたりがなくなりました。
それにしても暑いです。サーフは貸し切り状態。

Tシャツを脱ぎ上半身裸になりました。陽射しが痛いですが少しは涼しくなりました。

その後もあたりはなく、日焼けも酷くなってきたので14時に終了です。



砂浜を何かがほじくり返した跡があちこちにありました。

この足跡は…イノシシかな？カニでも食べに来ているのでしょうか？
上越方面はイノシシも熊も多い地域です。サーフでも早朝や夜間は注意が必要ですね。