スズキ ハスラー ラゲッジボード作成
新年度から仕事用車になったスズキの初代ハスラーMR41S。
仕事で使うには必須のテーブル兼ラゲッジボードを設置しました。ネットでググると沢山の方々がDIYされていて図面もすぐに見つかりました。
ラゲッジスペースのユーティリティボルトというものを活用するんですね。19cmに切った1×2材に6mmの穴を15.5cm間隔で空けてユーティリティボルト穴にネジ込み、ボードの受けにします。
ボードは15mm厚のアカシア集成材。切る時にはSPF材とは違う何ともいえない香りがします。ランディングネットを作る時に使うカリン(バラ科の日本のカリンとは違いマメ科のカリンです)と同じ匂いですね。
特に難しいことはありません。重さを掛けることもないので強度も問題ありません。ただ、ボードを固定していないので手前に手をつくとボード前端が浮き上がってしまいます。これは後々ボード下に収納ボックスを設置するのでその時に対処しましょう。
奥行き25cmの狭いテーブルですが、これだけでも作業性が飛躍的に向上するのです。
また、ラゲッジボード下に収納ボックスを設置するため、フロアを平らにする必要があります。こちらは1×2材の足の上に桧の薄板を敷きフラットにしました。
次は収納ボックス設置と後席に収納コンテナ設置の為の工作をしましょう。
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