2025年05月23日
Kodak WPZ2で撮影〜魚野川水系はいまだ雪代増水
今年の地元河川は、2月の大雪の影響でいまだ雪代増水中です。日中、気温が上がる日には濁流になることも。シーズンインにはあと一息といったところです。
振替休暇を使い、様子見がてら魚野川水系へ行ってみました。先日導入した防水カメラ、Kodak WPZ2を使ってみよう、というのも目的でした。
先ずは支流から。
濁りはありませんがウェーディングするのが怖いくらいの水量です。浅いところは元々陸なので魚は付いていないのでしょう、手前の流れは反応なし。その先、左からの白泡が途切れた下流でドライに出ました。が、水面が荒れていたためか、フライの流れが早過ぎたのか、食いそこねでした。

良さげな流れがあっても水量が多くて近付けません。浅くても怖いくらいの水流の押しです。まともに狙えたのは5ヶ所くらいでした。このポイントも先程と同じく左からの白泡が途切れた下流、沈み石があるところから魚が浮き上がってくるのが見えましたが、フライに追い付かず。

流れ込んでいる細い沢は水量ベストでしたが、反応なし。

この後、下流に移動しウグイかなというのがドライに出ましたがフッキングせず。
昼食を食べた後、越後湯沢の魚野川本流へ。ここもまだ水量多いです。もう少し落ち着けばベストなんですが。
ドライを流せるようなポイントを探して流してみましたが反応はありません。
この時期、ドライをゆっくり流せるポイントからは大型が期待できるんですが、やっぱりもう少し水量落ちないとダメみたいです。
今回、全てKodak WPZ2で撮影しました。色合いは意外と淡白。解像度は画像中央ではなかなかのモノですが、周辺部、特に左側は驚く程悪いです。絞り値によって程度が違うので、レンズの性能なんでしょうね。フィルムカメラ時代にも絞り込まないと周辺部が緩いレンズありましたよね。


デジタルズームでかなり引き寄せてもこのサイズなら何とか見れますね。

Androidアプリ(PIXPRO Remote Viewer)は説明書が見つからなかったので画面に表示されるメニューアイコンの意味がわからなかったりしましたが、色々と試しているうちに使いこなせるようになりました。
当初、カメラとスマホをWi-Fi接続するやり方がわかりませんでした。ネットで調べたところ次の手順で接続するようです。
①カメラをWi-Fiモードにし、スマホのWi-Fi設定画面から「PIXPRO WPZ2_####」(####は個体番号?)を選択します。

②暫くするとスマホに「インターネットに接続していませんがこのまま接続を維持しますか?」みたいなのが出ますので、「はい」を選択します。

③アプリを立ち上げます。
これをやらないでアプリを立ち上げると起動画面でフリーズしてしまいます。
このひと手間が少々煩わしいですが、接続してアプリを立ち上げれば、機能も動作も悪くないです。カメラをリモートコントロール出来るのは良いです。
以前、マニュアルモードでは絞り、シャッタースピード、露出補正、ISO値が任意に設定できる、と書きましたが、実際は絞り値は設定できません。設定出来るのはシャッタースピードとISO値になります。マニュアルというよりシャッター速度優先AEですね。
振替休暇を使い、様子見がてら魚野川水系へ行ってみました。先日導入した防水カメラ、Kodak WPZ2を使ってみよう、というのも目的でした。
先ずは支流から。
濁りはありませんがウェーディングするのが怖いくらいの水量です。浅いところは元々陸なので魚は付いていないのでしょう、手前の流れは反応なし。その先、左からの白泡が途切れた下流でドライに出ました。が、水面が荒れていたためか、フライの流れが早過ぎたのか、食いそこねでした。

良さげな流れがあっても水量が多くて近付けません。浅くても怖いくらいの水流の押しです。まともに狙えたのは5ヶ所くらいでした。このポイントも先程と同じく左からの白泡が途切れた下流、沈み石があるところから魚が浮き上がってくるのが見えましたが、フライに追い付かず。

流れ込んでいる細い沢は水量ベストでしたが、反応なし。

この後、下流に移動しウグイかなというのがドライに出ましたがフッキングせず。
昼食を食べた後、越後湯沢の魚野川本流へ。ここもまだ水量多いです。もう少し落ち着けばベストなんですが。
ドライを流せるようなポイントを探して流してみましたが反応はありません。
この時期、ドライをゆっくり流せるポイントからは大型が期待できるんですが、やっぱりもう少し水量落ちないとダメみたいです。
今回、全てKodak WPZ2で撮影しました。色合いは意外と淡白。解像度は画像中央ではなかなかのモノですが、周辺部、特に左側は驚く程悪いです。絞り値によって程度が違うので、レンズの性能なんでしょうね。フィルムカメラ時代にも絞り込まないと周辺部が緩いレンズありましたよね。


デジタルズームでかなり引き寄せてもこのサイズなら何とか見れますね。

Androidアプリ(PIXPRO Remote Viewer)は説明書が見つからなかったので画面に表示されるメニューアイコンの意味がわからなかったりしましたが、色々と試しているうちに使いこなせるようになりました。
当初、カメラとスマホをWi-Fi接続するやり方がわかりませんでした。ネットで調べたところ次の手順で接続するようです。
①カメラをWi-Fiモードにし、スマホのWi-Fi設定画面から「PIXPRO WPZ2_####」(####は個体番号?)を選択します。

②暫くするとスマホに「インターネットに接続していませんがこのまま接続を維持しますか?」みたいなのが出ますので、「はい」を選択します。

③アプリを立ち上げます。
これをやらないでアプリを立ち上げると起動画面でフリーズしてしまいます。
このひと手間が少々煩わしいですが、接続してアプリを立ち上げれば、機能も動作も悪くないです。カメラをリモートコントロール出来るのは良いです。
以前、マニュアルモードでは絞り、シャッタースピード、露出補正、ISO値が任意に設定できる、と書きましたが、実際は絞り値は設定できません。設定出来るのはシャッタースピードとISO値になります。マニュアルというよりシャッター速度優先AEですね。
Posted by Don West at
20:13
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