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2023年10月10日

懐かしの名車 TOYOTA MR2 (AW11) 室内編

AW11の車内を撮影したネガが出てきました。

メーター周りのデザインがガンダムチックで子供っぽいなんてバカにされたりしていました。最近の車なんてもっとガンダムチックだったりしますけどね。


左上に少〜しだけ室内から見上げたTバールーフのガラスルーフが写っています。ルーフを外さなくても開放感抜群だったんですよね。
ダッシュボードやセンターコンソール、ドアトリムなんかのソフトパットの質感も良かったです。

最近の車はグリーンガラスが多いですが、当時の上位グレードにはブロンズガラスといって薄っすら茶色いスモークガラスが使われていて良い雰囲気でした。

手放してしまったのが残念で仕方ありません。  


Posted by Don West at 18:25Comments(0)

2023年08月28日

銀塩フィルムデジタル化シリーズ トヨタ スターレット(80系4代目)

先日紹介したAW11と同じ時期、1990年後半に家族用に乗っていた4代目スターレット(EP85)です。神奈川への引っ越しの様子を撮影したフィルムに一緒に写っていたので1999年早春の撮影だと思います。

1989年から販売されたバブル真っ盛りの車なので、エントリークラスながら豪華でしっかりした車でした。
5ドア、マニュアルシフト、フルタイム4WD、1.3LのDOHC16バルブエンジン、X-limitedグレード。メタリックグリーンの車体色とベージュの内装色でちょっと豪華に見えました。4WDはフルタイムというもののFFから4WDまでタイヤのグリップに応じて可変するいわゆるオンデマンド式でした。運転席エアバッグとABSも装備。

グレードによるのか、リアコンビランプの間にガーニッシュが付きスタイリッシュになっていました。この丸いリアビューが良いですね。

今になってみると後席がプライバシーガラスではないのが新鮮です。今でも時々代車でそんな車が来るのですが車内が非常に明るく視界も良好です。安全運転のためにはそのほうが良いのかもしれませんね。




インテリアはオーソドックスなデザインですが安っぽさは感じませんでした。タコメーターも付き、シートは前も後ろもフカフカ厚く長距離も快適でした。


トヨタのエントリークラスであり価格も軽自動車と争う程のグレードもあったため正直あまり期待していませんでしたが、実際所有してみると満足感もあり良い車でした。
昨年末から家族用の車をスターレットの後継であるヴィッツにしましたが、今でもヴィッツのことをスターレットと呼んでしまいます。

フィルムのスキャンに使っているのはEPSONのGT-X830です。
  


Posted by Don West at 18:30Comments(0)

2023年08月26日

懐かしの名車 TOYOTA MR2 (AW11)

TOYOTA 初代MR2 (AW11)です。

今から30年ほど昔、1990年後半に乗っていた車です。

実は免許をとって最初に所有した車は中古で購入した最初期モデルのAW11でした。本来ならバンパーなど一部が無塗装なのですが、全塗装されていて一見マイナー後かと思うような車でした。ただリアスポイラーが付いていませんでしたしインテリアもマイナー後よりチープでした。

就職を期に新車のAWに買い換える予定でしたがタイミング悪くオーダーストップ。仕方なくSW20に買い替えましたが、数年乗った後にどうしてもAWが忘れられず、この写真の車を購入したのです。マイナー後のスーパーチャージャー、Tバールーフ車で、当然マニュアルシフト。
NAより若干モッサリとした吹け上がりのエンジンと若干重たいステアリングでしたが、走り出してしまえば軽快な取り回しは初期のAWと変わらず。加速するのも減速するのも曲がるのも、どのような動作も思った通りに動いてくれ、とにかく運転していてストレスのない車でした。ブロンズガラスで囲まれた落ち着いた光が差し込むタイトな室内もず〜っと座っていても飽きない空間でした。
残念なことに、部品が廃盤になり始め維持するのが大変になってきたため泣く泣く手放しました。当時住んでいた地域の陸運局は異常に厳しく純正部品でなければ通さないと言われ、わざわざ他地域まで車検に出したり。トドメはTバールーフからの雨漏り。何度修理に出しても治らず、冬には室内にツララが垂れていました。
今は当時より部品も探しやすい時代です。無理してでも維持しておけばよかったなと後悔しています。

さて、今回なぜこの車のことを書いたのか。
実は昔の35mmフィルムやプリントをデジタル化しておこうと作業を始め、その際にこのネガを発見したのです。
使っているスキャナーはネガとプリントどちらもスキャンできるEPSONのGT-X830。

いつの時代のだよ!というくらいデカく不格好なスキャナー。これでA4サイズ用なのです。同じような用途のニーズがあるみたいで現役で販売されているんです。

神奈川にいた頃に写真屋さんにデジタル化に出したまま受け取っていないネガがかなりあるのです(写真屋さん、ごめんなさい)。急遽引っ越すことになったためバタバタで、後で取りに行くつもりだったのに既に20年。ストリートビューで見るとお店は既になく100均になっている様子。これは残っているプリントからスキャンするしかないということでGT-X830の出番なのです。

実際にスキャンしてみると、ネガからは十分満足出来る画質でスキャンしてくれます。ネガはかなり退色している模様でプレビューでは見事な黄色。でも退色補整なるものをかけるとあら不思議!自動的に物凄く綺麗に復元されました!


こちらは豪快にホコリが付いたまま読み込んでしまいました。



因みにプリントからスキャンしたのがこちら。解像度など試行錯誤中なのでネガからスキャンした写真とは単純比較できませんが、プリントの限界なのかどうしても画質が荒くなってしまいます。

てか、プリントは見た目退色していないんですが、スキャンしてみるとやはり黄色く退色して読み取られます。なのでこちらも退色補整をかけています。  


Posted by Don West at 18:31Comments(0)

2023年07月14日

フロスト

湯川へ行った帰途、猛暑&多湿の中、何度も豪雨に遭遇しました。
エアコンをガンガン効かせて関越トンネルを抜けた頃…
何だかエアコンの風量が落ちたなぁ、冷えないなぁ、と。

レジスターが壊れたかと思いましたがブロワはバッチリ回っている音がしますし、風力調整に応じて回転も変化している様子。

では、この車種のウイークポイント、空調コントロールをバキュームで行っておりその負圧ホースが劣化しバキュームが効かなくなるトラブルか?
でも吹き出し口切り替えはちゃんと作動するし、切り替え時のプシュッというバキューム音もあります。

で、原因はこれでした。


アキュムレータからエバポレーターへ続くパイプが真っ白に。カバーがあって見えないけどエバポレーター凍ってるでしょう。アキュムレータもまるで白磁の陶器で出来たかのように真っ白すべすべに。フロストですね。

エバポレーター凍結で風が流れなくなったようです。いくらブロワが頑張っても風の入り口が塞がってるので風力が出ない訳です。
エンジン止めて暫くすると溶けて尋常じゃない量の水が車の下に流れ出てきました。そして冷風も回復。

時々このような症状が出ていましたが、今回ようやく原因が解明しました。この車はエキパンではなくオリフィスが使われています。ということはサーミスタからの制御回路の何処かが壊れているのでしょうか?  


Posted by Don West at 20:58Comments(0)

2023年06月14日

車の屋根が…

ハゲとるやないか!

  


Posted by Don West at 18:48Comments(0)

2023年05月23日

予兆

週末は足の親指の付け根の激痛でほぼ寝たきりで過ごしました。
週明けに多少痛さがひいたので病院へ行くと案の定痛風発作とのこと。よく耐えたね〜!薬飲めば痛みすぐ取れるから早く来ればよかったのに。って言われましたが、病院も休みだったでしょうが。

で、以前から時々同じところが軽く痛くなっていたのも軽い発作だったらしい。次からは早めに薬をもらいに行こう。

で、久しぶりに車にもトラブルの予兆が。
このところ電圧計の数値が若干低く出ていたのです。そろそろオルタネーターの寿命かなと。
前回交換したのはいつだったでしょうか?5、6年前だったかな?その時は唸るような音が大きくなったんです。

そして今朝、今度はやけに高い数値を示していました。


いよいよ危ないかな。
  


Posted by Don West at 19:00Comments(0)

2023年03月05日

Amazon.comでお買い物 遂に到着

予定より早くブツが届きました。ヤマト運輸さんの荷物追跡で3/4に到着予定とあり、営業所留めに変更もできました。当初の予定では3/10となっていましたから1週間近くも早く到着です。2/22夜の発注から10日でした。

営業所に受け取りに行き、家族の目を盗んで2階の部屋に搬入完了です。
営業所で荷物を見てちっちゃいなぁ、と思ったのです。ハードケース無しだからこんなもんかと思ったのですが…


色々とシールが貼られています。が、

FRAGILEシールが見当たりません。
と思ったら、ど真ん中にある貼り紙に赤い文字で書いてありました。

この貼り紙、メーカーが貼ったんでしょうね。
ここまでしつこく書いてあるのに、忠告ガン無視でこの箱のまま送られてきましたよ!輸送用の梱包してないから小さい訳だ。
恐ろしやアメリカ人。

中身も簡単な梱包です。ま、これはメーカー出荷時のままで、一般荷物として混載されて国際輸送されることなど想定してないでしょうから。販売店何やってんだよ、しっかり梱包して送れよ!って感じですね。

ブツはLoarのエントリークラスマンドリンでした。

こんな雑な梱包なのに破損なく無事で良かったです。カリフォルニアから輸送してくれたヤマトさんのおかげでしょうね。

あ、そういえば開封した跡が無かったですね。通関時に開けられなかったのかな?

楽器は元々通販で買うこと自体危険ではあるので、今回は瑕疵や輸送による破損は覚悟の上でしたが、結果として良い買い物ができました。
オークション代行や輸入代行のサービスもありますが、Amazonの手数料もそれらとほぼ同じ額でした。以前利用した代行サービスは検品もしっかりしていましたから安心して利用できました。

釣り具では日本で販売していないモデルも結構あります。リールなら輸送中の破損も少ないでしょうし、安心して購入できるのではないでしょうか。  


Posted by Don West at 07:14Comments(0)

2023年03月03日

Amazon.comでお買い物 続編

以前のブログで書いたように、現地時間の2/25朝にカリフォルニア州のAmazon施設を出発した荷物。その日の午後には同じと思われる施設に戻って来るという謎の動きをしていました。

2/26早朝に同施設を再度出発し、夕方には輸送業者施設に到着。DPDの追跡でヤマト運輸に引き渡されScanned to containerとなりました。ヤマト運輸のトラッキング番号も付き、どうやら無事にアメリカを出発してくれそうです。


2/27夕方には輸送業者の施設を出発となりました。


ヤマト運輸で追跡可能となったのは日本時間の2/28朝でした。日本到着予定は3/1〜2とのこと。通関が無事に済めば予定より早く着きそうです。

その後2日間は動きがなく、3/3の午後、一気に展開がありました。
3/2夕方に日本到着、3/3午後に通関をパスし国内発送となりました。



無事に届きそうで一安心ですが、破損がないかが心配です。以前アメリカから届いた車の部品は何度も開封されたみたいで梱包がボロボロ、今にもこぼれて出てきそうな状態で届いた時もありました。
順調に行けば明日には届きそうですが、営業所留置が出来ないみたいです。実は家族に内緒の極秘ミッションだったので、平日に営業所での受け取りを企んでいたのです。

まさか休日に届くことになるとは…  


Posted by Don West at 19:40Comments(2)

2023年02月23日

Amazon.comでお買い物

アメリカのAmazonで買い物をしてみました。

アプリの設定でアメリカのAmazonが使えます。


価格が円表示出来るのに、日本語表示は出来ません。


Amazonジャパンのアカウントは使えないので、新たにアカウントを作らなければいけません。
各種メニューは日本版と共通なので難しくはありません。

支払いもカードを登録しますが、何故かメインで使っているカードが登録できません。仕方ないので別のカードを試したら問題なく登録できました。

昨夜注文し、今朝には発送連絡が。まだデータが登録されていないようですが追跡も可能みたいです。昔みたいに輸送の心配はなさそうです。

ただ、あちらのAmazonは梱包がかなり雑みたいです。国際便の輸送も扱いはかなり雑らしいので、破損が心配です。
万が一の時の返品や保障に不安があります。

今は個人輸入のメリットはありませんし、送料や手数料、関税などを考えると正規輸入されている物の方が安かったりします。
ただ、正規に輸入されていない物が手に入るというのは魅力的ですよね。

さて、到着予定は3月10日です。破損なく無事に届くのでしょうか。  


Posted by Don West at 08:30Comments(0)

2023年01月27日

トヨタ ヴィッツ USBソケット設置

3代目、130系ヴィッツにUSBポートを取り付けました。

トヨタAタイプ(W23mm×H33mm)、QC3.0対応のものをチョイス。ソケット2口のシンプルなものです。

シガーライター裏のコネクターを分枝させる配線付きで、工具も配線類も不要です。


メーターフードの縁、ダッシュボードパネル、オーディオ周りのパネル、空調スイッチパネルを外します。どれもクリップで止まっているだけで隠しネジなどはないので、端を浮かせてから引っ張れば簡単に外せます。

空調スイッチパネルのクリップはかなり硬かったですが、端からジワジワと浮かすと外れました。
スイッチホールの蓋を外します。

空調スイッチパネルを外して奥を覗くとシガーソケットの裏が見えますので、コネクターを外します。両手が入らないので少し苦労します。片手でロックを外しながらコネクターを引き抜く細かな作業になります。

スイッチホールへUSBポートを差し込みます。かなりきつく、少々強引に押込み、カチッとロックがかかるのを確認します。これ、多分、外せません。次に外す時は破壊しないと外れないような気がします。

写真を撮ってませんが、付属の配線にシガーソケットから外したコネクター(車体側ハーネスからの電源)を接続し、残りのコネクターをシガーソケットとUSBポートへ接続します。

エンジンをかけ通電を確認して終了です。

一応文字も光っています。夜でも明る過ぎずに良い具合です。


作業時間10分以内、工具不要の簡単な作業でした。  


Posted by Don West at 19:39Comments(0)