2023年05月06日
ラムズウールとタイイングコーム
百均等にも小さな櫛はありそうですが、ちょっとカッコよいコームを買ってみました。
思ったより小さく人差し指くらいかな。ステンレス製でグリップの部分は革でしょうか?だからなのか想定以上に高価です。

初めて使うラムズウール、コームでファーを除去してスタッカーで毛先を揃えようと思ったのですが、そのような扱い方をするマテリアルではないようです。ほぼ全てがファーですし。
今までスペントウイングにはCDCを使っていました。が、耐久性がイマイチなんです。化繊だと風情がないし。そこでラムズウールを試してみました。同じく耐久性の問題でボディはターキークイルからダビングに変更です。

ラムズウールのスペントウイングは張りがなくキャスティングを繰り返すと後ろ側になびいてデルタウイングみたいになってしまいます。化繊をブレンドするかストーク等を芯に入れる必要がありそうです。

ダビングボディになると一気に普通のフライに見えてしまいます。

なんだかんだと考えると、今まで通りのCDCウイングにクイルボディが良いのかな…
思ったより小さく人差し指くらいかな。ステンレス製でグリップの部分は革でしょうか?だからなのか想定以上に高価です。

初めて使うラムズウール、コームでファーを除去してスタッカーで毛先を揃えようと思ったのですが、そのような扱い方をするマテリアルではないようです。ほぼ全てがファーですし。
今までスペントウイングにはCDCを使っていました。が、耐久性がイマイチなんです。化繊だと風情がないし。そこでラムズウールを試してみました。同じく耐久性の問題でボディはターキークイルからダビングに変更です。

ラムズウールのスペントウイングは張りがなくキャスティングを繰り返すと後ろ側になびいてデルタウイングみたいになってしまいます。化繊をブレンドするかストーク等を芯に入れる必要がありそうです。

ダビングボディになると一気に普通のフライに見えてしまいます。

なんだかんだと考えると、今まで通りのCDCウイングにクイルボディが良いのかな…
Posted by Don West at 15:49│Comments(0)
│フライフイッシング