2021年03月20日
ワイパーブレード交換
ワイパーブレードを交換しました。
この車、雪国でよく見られるようにワイパーアームを真っ直ぐに立てることができません。少〜しだけなら立てられますが、積雪対策になるほどは立ちません。
ワイパーアームを立て気味にして付け根にあるフックを引き出すとアームの根本にフックが引っ掛かり、アームを立てた状態でロックされます。因みにこのままアームを手前に引くと抜けます。

この程度しか立ちません。それにしても酷い黄砂です。

ブレードとの接続はサイドピンタイプという変な形です。

ブレードの穴にアームのピンを差し込むだけ。
前から付いていたブレード(写真上)はピンを差してからカチッとストッパーを押し込むようになっていましたが、新しいブレードはただ差し込むだけ。穴の中にストッパーが内蔵されています。外す時は力技になりそうです。

ゴムだけ交換しようかと思ったのですが、サイドピンタイプの場合、使っているうちに徐々に穴が広がりブレードがガタつくようになってくるので、ブレードごと交換しました。
ガタツキなくぴったり入りました。

ところで、ワイパーブレードには向きがあることを初めて知りました。ゴムを止めているストッパー側がアームの根本側に来るようにするそうです。何でもストッパーが弛んだ場合に遠心力でゴムが抜けないようにとのことだそうです。
ゴムと一緒に入っている金属版の出っ張りがストッパー。これを根本側に。

ストッパーがない側は金属版は真っ直ぐになっています。

サイドピンタイプのワイパーブレードはあまり種類が無いのが難点です。ビビリ対策でグラファイトゴムを使いたいのですが、見つかりませんでした。フラットワイパーならあったのですが、この車にフラットワイパーは似合わないのです。
この車、雪国でよく見られるようにワイパーアームを真っ直ぐに立てることができません。少〜しだけなら立てられますが、積雪対策になるほどは立ちません。
ワイパーアームを立て気味にして付け根にあるフックを引き出すとアームの根本にフックが引っ掛かり、アームを立てた状態でロックされます。因みにこのままアームを手前に引くと抜けます。

この程度しか立ちません。それにしても酷い黄砂です。

ブレードとの接続はサイドピンタイプという変な形です。

ブレードの穴にアームのピンを差し込むだけ。
前から付いていたブレード(写真上)はピンを差してからカチッとストッパーを押し込むようになっていましたが、新しいブレードはただ差し込むだけ。穴の中にストッパーが内蔵されています。外す時は力技になりそうです。

ゴムだけ交換しようかと思ったのですが、サイドピンタイプの場合、使っているうちに徐々に穴が広がりブレードがガタつくようになってくるので、ブレードごと交換しました。
ガタツキなくぴったり入りました。

ところで、ワイパーブレードには向きがあることを初めて知りました。ゴムを止めているストッパー側がアームの根本側に来るようにするそうです。何でもストッパーが弛んだ場合に遠心力でゴムが抜けないようにとのことだそうです。
ゴムと一緒に入っている金属版の出っ張りがストッパー。これを根本側に。

ストッパーがない側は金属版は真っ直ぐになっています。

サイドピンタイプのワイパーブレードはあまり種類が無いのが難点です。ビビリ対策でグラファイトゴムを使いたいのですが、見つかりませんでした。フラットワイパーならあったのですが、この車にフラットワイパーは似合わないのです。
Posted by Don West at 17:13│Comments(0)
│車