2021年06月19日
ドライフライ用フライフック
ドライフライ用のフックはTMC一辺倒でカーブドシャンクとスタンダード(ワイドゲイプ)を各1種類のみしか使っていません。様々な種類のフックが出ていますが、そこまでフライパターンにこだわっていないので…
カーブドシャンクではかつてがまかつのC14-BVを使ったこともありますが、あまりに細軸なのと何よりアイが小さくティペットを通すのが非常に困難でした。TMCの212Yが出てからはこれ一択です。
スタンダードではワイドゲイプが好きで、フライを始めてから長い間PARTRIDGEのCAPTAIN HAMILTONを使っていました。ドライ用はYL3Aという型番なんですね。現代のフックと比べると太軸で、アイやフックポイントが潰れていたりと品質はイマイチでした。
TMCのスタンダードで好きだったのが102Y。俊敏なヤマメ用にという売り文句に惹かれました。尖ったゲイプがいかにも俊敏そう。
超スタンダードなTMC100を経て軽量でバレにくそうなTMC103BLに落ち着いています。
今回、TMC112Yを初めて使ってみました。欲しいサイズの103BLが在庫切れだったという理由で、積極的に選んだ訳ではありません。
雨の週末、午前中は集落の仕事で、午後からフライを巻き溜めしました。全て112Yの#13です。

スタンダードなブラウンのパラシュートを10本。ハックルをたっぷり厚く巻きました。

エルクヘアカディスを10本。ボディハックルを長めに、エルクヘアを少なめに巻いてみました。

普段よく使っているフライはこの他にアダムス・パラシュート、アント・パラシュート、コンパラ・ダン、スルーライト・ダンくらいです。どれも在庫が少なくなっています。
今シーズン用にまだまだ巻き溜めなくては。
カーブドシャンクではかつてがまかつのC14-BVを使ったこともありますが、あまりに細軸なのと何よりアイが小さくティペットを通すのが非常に困難でした。TMCの212Yが出てからはこれ一択です。
スタンダードではワイドゲイプが好きで、フライを始めてから長い間PARTRIDGEのCAPTAIN HAMILTONを使っていました。ドライ用はYL3Aという型番なんですね。現代のフックと比べると太軸で、アイやフックポイントが潰れていたりと品質はイマイチでした。
TMCのスタンダードで好きだったのが102Y。俊敏なヤマメ用にという売り文句に惹かれました。尖ったゲイプがいかにも俊敏そう。
超スタンダードなTMC100を経て軽量でバレにくそうなTMC103BLに落ち着いています。
今回、TMC112Yを初めて使ってみました。欲しいサイズの103BLが在庫切れだったという理由で、積極的に選んだ訳ではありません。
雨の週末、午前中は集落の仕事で、午後からフライを巻き溜めしました。全て112Yの#13です。

スタンダードなブラウンのパラシュートを10本。ハックルをたっぷり厚く巻きました。

エルクヘアカディスを10本。ボディハックルを長めに、エルクヘアを少なめに巻いてみました。

普段よく使っているフライはこの他にアダムス・パラシュート、アント・パラシュート、コンパラ・ダン、スルーライト・ダンくらいです。どれも在庫が少なくなっています。
今シーズン用にまだまだ巻き溜めなくては。
Posted by Don West at 19:39│Comments(0)
│フライフイッシング