2024年07月26日
夏の戦場ヶ原
早朝は薄曇りだったので、湯川と男体山がバッチリ撮影できました。快晴だと川辺が河畔林の日陰で暗く、そこに露出を合わせると空が白く飛んでしまうんです。

懐かしいダイワルアー・フライという書籍にこのアングルの写真が載ってるんですよね。河畔の木は今ほど茂っていないみたいで川辺も明るそうです。梅花藻は川面を覆い尽くすくらい茂っています。

避暑に来ているアキアカネ。100kmくらい移動して来るという説も。

岸際に張り出した枝の奥にフライを入れれば結構な確率で食ってきます。ただ、アブラハヤの猛攻です。ブルックの活性も悪くないようで、ドラッグのかかったドライを追い食いしたり。



視認性と浮力バッチリのこんなフライも使ってみました。TMC103BLの#15に巻いたむちむちボディのホワイトウルフ。真っ昼間なのに予想外に好反応でした。もこもこのテールのせいかフッキングは良くないです。

夏休みなので激込みを覚悟していましたが、拍子抜けするほど静かでした。昼過ぎに上がった時も赤沼の駐車場は半分も埋まってなかったような。そういえば出庫の際料金を払おうとしたら無料でゲートが開きました。平日無料になったのかな?
夏休みだから小学校行事がなくて子供軍団が少なかったのでしょうか。少人数のグループは何組もいましたが奇声をあげて騒ぐような子は少なかったです。

懐かしいダイワルアー・フライという書籍にこのアングルの写真が載ってるんですよね。河畔の木は今ほど茂っていないみたいで川辺も明るそうです。梅花藻は川面を覆い尽くすくらい茂っています。

避暑に来ているアキアカネ。100kmくらい移動して来るという説も。

岸際に張り出した枝の奥にフライを入れれば結構な確率で食ってきます。ただ、アブラハヤの猛攻です。ブルックの活性も悪くないようで、ドラッグのかかったドライを追い食いしたり。



視認性と浮力バッチリのこんなフライも使ってみました。TMC103BLの#15に巻いたむちむちボディのホワイトウルフ。真っ昼間なのに予想外に好反応でした。もこもこのテールのせいかフッキングは良くないです。

夏休みなので激込みを覚悟していましたが、拍子抜けするほど静かでした。昼過ぎに上がった時も赤沼の駐車場は半分も埋まってなかったような。そういえば出庫の際料金を払おうとしたら無料でゲートが開きました。平日無料になったのかな?
夏休みだから小学校行事がなくて子供軍団が少なかったのでしょうか。少人数のグループは何組もいましたが奇声をあげて騒ぐような子は少なかったです。
Posted by Don West at 20:28│Comments(0)
│フライフイッシング