2021年06月07日
Line6 POD HD500 Model Pack インストール
ギターアンプ・シミュレーターのパイオニア、Line6のPODを愛用しています。チューブアンプも使いたいんですが、自宅で弾いたり宅録したりだとデジタルの利点が勝ります。
現在、PODシリーズはPOD Goという廉価モデルがラインナップしていますが、主力はHELIXシリーズというものになっているみたいです。一時期AMPLIFiというスマホと連携したお手軽モデルがあり気になっていましたが、こちらは廃盤のようです。
最初にLine6を使ったのはPOD 2.0にFLOOR BOARDの組み合わせです。まだUSB接続もなく設定が複雑怪奇で使いにくかった記憶があります。エフェクトもチープでした。
ChandlerのTUBE DRIVERを使ってみたくてDM4(ディストーション・ストンプボックス・モデリング・ペダル)も使ってみました。こちらも廃盤ですがDL4等一部のモデルはまだ販売中みたいです。
10年程前から使っているのはPOD HD500です。もう10年も使っていますがこれで十分です。今後新しいアンプ・シミュレーターが出ても買う必要はないかなと思っています。ルックスも最近のいかにもデジタルです感がなく、昔の単体エフェクターのプログラミング・ボード風で気に入っています。

PCとの連携で使いやすくエフェクトも充実。2系統の同時出力やSend & Returnなどやりたい事はほぼ出来てしまいます。
フットスイッチが踏みにくくインジケーターが見にくいのが難点です。直ぐにHD500Xなるモデルが出て改善されていました。少し待ってこちらを買えばよかったと後悔しています。
さて、廃盤となったHD500ですが、ファームウェアのアップデートやアンプモデルを追加するModel Packはまだ利用できます。Model Packには気になるアンプモデルがあったので購入してみました。
購入、インストールにはLine6にユーザー登録と機種登録が必要です。どちらもオンラインで行います。代理店がヤマハになり日本語での説明が参考になります。以前は英語のサイトしかなく説明も理解しにくいもので、途中で挫折しました。
ユーザー、機種ともに登録を終えたらオンラインショップで購入します。支払いはPayPalです。
インストールはLicense Managerというソフトを使いLine6のアカウントにログインすると簡単に出来ます。その前にHD500を最新にアップデートしておきます。これらは全てLine6のサイトからダウンロードできます。
インストールが終わりPOD HD Editで確認を。
HD用のModel PackはBass、Metal、Vintageの3種類ありますが今回はこれら全てをセットにしたHD Fully Loaded Bundleを購入。

確かに追加されています。大人の事情でアンプ名そのままは載せられないため特徴で命名してありますが、分かりにくいものも多くて困ります。
欲しかったモデルのひとつはこちら。
PVはPeaveyのことでしょうか?JUMPではなくPanamaなんですね。言わずと知れたPeavey 5150です。

POD Xtには入っていたと思うんですが、HD500で外されていました。
もうひとつはこちら。
Jazz Rivet、、、確かにリベットが沢山打ってありますけど。。。センスないネーミングですね。Roland JC-120です。

特徴が無いのが特徴の素直なアンプです。
Mesa Boogieのラインナップも増やして欲しいものです。
自宅のパソコンをWindows10にしてからDTMソフト難民になっています。長年使っていたSONARは開発終了となり、Cakewalkが復活させて現在は無料提供になっているなんて情報もありますが状況が把握しきれていません。
情報収集しなくては。
現在、PODシリーズはPOD Goという廉価モデルがラインナップしていますが、主力はHELIXシリーズというものになっているみたいです。一時期AMPLIFiというスマホと連携したお手軽モデルがあり気になっていましたが、こちらは廃盤のようです。
最初にLine6を使ったのはPOD 2.0にFLOOR BOARDの組み合わせです。まだUSB接続もなく設定が複雑怪奇で使いにくかった記憶があります。エフェクトもチープでした。
ChandlerのTUBE DRIVERを使ってみたくてDM4(ディストーション・ストンプボックス・モデリング・ペダル)も使ってみました。こちらも廃盤ですがDL4等一部のモデルはまだ販売中みたいです。
10年程前から使っているのはPOD HD500です。もう10年も使っていますがこれで十分です。今後新しいアンプ・シミュレーターが出ても買う必要はないかなと思っています。ルックスも最近のいかにもデジタルです感がなく、昔の単体エフェクターのプログラミング・ボード風で気に入っています。

PCとの連携で使いやすくエフェクトも充実。2系統の同時出力やSend & Returnなどやりたい事はほぼ出来てしまいます。
フットスイッチが踏みにくくインジケーターが見にくいのが難点です。直ぐにHD500Xなるモデルが出て改善されていました。少し待ってこちらを買えばよかったと後悔しています。
さて、廃盤となったHD500ですが、ファームウェアのアップデートやアンプモデルを追加するModel Packはまだ利用できます。Model Packには気になるアンプモデルがあったので購入してみました。
購入、インストールにはLine6にユーザー登録と機種登録が必要です。どちらもオンラインで行います。代理店がヤマハになり日本語での説明が参考になります。以前は英語のサイトしかなく説明も理解しにくいもので、途中で挫折しました。
ユーザー、機種ともに登録を終えたらオンラインショップで購入します。支払いはPayPalです。
インストールはLicense Managerというソフトを使いLine6のアカウントにログインすると簡単に出来ます。その前にHD500を最新にアップデートしておきます。これらは全てLine6のサイトからダウンロードできます。
インストールが終わりPOD HD Editで確認を。
HD用のModel PackはBass、Metal、Vintageの3種類ありますが今回はこれら全てをセットにしたHD Fully Loaded Bundleを購入。

確かに追加されています。大人の事情でアンプ名そのままは載せられないため特徴で命名してありますが、分かりにくいものも多くて困ります。
欲しかったモデルのひとつはこちら。
PVはPeaveyのことでしょうか?JUMPではなくPanamaなんですね。言わずと知れたPeavey 5150です。

POD Xtには入っていたと思うんですが、HD500で外されていました。
もうひとつはこちら。
Jazz Rivet、、、確かにリベットが沢山打ってありますけど。。。センスないネーミングですね。Roland JC-120です。

特徴が無いのが特徴の素直なアンプです。
Mesa Boogieのラインナップも増やして欲しいものです。
自宅のパソコンをWindows10にしてからDTMソフト難民になっています。長年使っていたSONARは開発終了となり、Cakewalkが復活させて現在は無料提供になっているなんて情報もありますが状況が把握しきれていません。
情報収集しなくては。
Posted by Don West at 19:36│Comments(0)
│ギター