2023年03月27日
MTRアプリ Windows編
Windows10対応のフリーソフト、Audacityを使ってみました。バージョンは3.2.5。


何も説明が要らないほど、簡単に使えてしまいます。
打ち込みを使わず生演奏で気軽に重ね録りをしたいなんて時には重宝します。細かな設定等に手間取ることもありません。
インターフェイスはPC用に普段からセットアップしてあるものを使います。エレキはPODを、アコギはLine6のTone Port UX2をインターフェイスに使っています。
POD HDとTone Portはドライバーが共通なので、その都度USBケーブルを繋ぎ変える必要があります。2台同時に繋ぐことができれば楽なんですけどね。
話が逸れましたが、このソフトには気になることが2点。
ひとつめはバグ。録音したファイルを保存する際、ファイル名を付けようとするとフリーズしてしまいます。何度やってもフリーズ。
幸いキャッシュで復元できたのでファイルはそのままで保存し、後でファイル名を変更することで対応しました。
毎回これでは困ります。ネット上で調べたところ有名なバグだそうで…
IMEを古いバージョンにすることで回避できるそうです。Windowsの設定で古いバージョンのIMEを使う設定にしたところ問題なく使えるようになりました。アップデートで解消してほしいものです。
てか、Windowsにそのような設定があるという事は、IMEとの相性でのバグが結構あるということなんでしょうか?
ふたつめはメトロノーム。リズムトラックを作ってそこから鳴らすのです。テンポの他に鳴らす小節数も設定しなければいけません。つまり録音する小節数を予め決めておく必要があります。譜面から小節数を数えて入力したけど数え間違えていて録音の途中でメトロノームが止まった!なんてことも。
ただ、元々はメトロノームを使わないような録音の為に導入したもの。きっちりテンポを揃えたければcakewalkを使えば良いのです。
プラグインでエフェクトもかけられますし、書出しも簡単。
インストールしておいて損はないソフトですね。


何も説明が要らないほど、簡単に使えてしまいます。
打ち込みを使わず生演奏で気軽に重ね録りをしたいなんて時には重宝します。細かな設定等に手間取ることもありません。
インターフェイスはPC用に普段からセットアップしてあるものを使います。エレキはPODを、アコギはLine6のTone Port UX2をインターフェイスに使っています。
POD HDとTone Portはドライバーが共通なので、その都度USBケーブルを繋ぎ変える必要があります。2台同時に繋ぐことができれば楽なんですけどね。
話が逸れましたが、このソフトには気になることが2点。
ひとつめはバグ。録音したファイルを保存する際、ファイル名を付けようとするとフリーズしてしまいます。何度やってもフリーズ。
幸いキャッシュで復元できたのでファイルはそのままで保存し、後でファイル名を変更することで対応しました。
毎回これでは困ります。ネット上で調べたところ有名なバグだそうで…
IMEを古いバージョンにすることで回避できるそうです。Windowsの設定で古いバージョンのIMEを使う設定にしたところ問題なく使えるようになりました。アップデートで解消してほしいものです。
てか、Windowsにそのような設定があるという事は、IMEとの相性でのバグが結構あるということなんでしょうか?
ふたつめはメトロノーム。リズムトラックを作ってそこから鳴らすのです。テンポの他に鳴らす小節数も設定しなければいけません。つまり録音する小節数を予め決めておく必要があります。譜面から小節数を数えて入力したけど数え間違えていて録音の途中でメトロノームが止まった!なんてことも。
ただ、元々はメトロノームを使わないような録音の為に導入したもの。きっちりテンポを揃えたければcakewalkを使えば良いのです。
プラグインでエフェクトもかけられますし、書出しも簡単。
インストールしておいて損はないソフトですね。
Posted by Don West at 18:45│Comments(0)
│ギター