2023年03月31日
クリップ・チューナー 三種盛り
中越地方、雪消えが早く雪代も早く収まりそうです。海ではメバルも終盤、アジも釣れだしたようです。そろそろ動き出さなくては。
とは言ってもまだ音楽ネタで。ギター用のクリップ・チューナーです。
学生の頃にはありませんでした。アコギのチューニングは静かな場所でしか出来ず苦労したものです。
2000年代初めにKORGがクリップ・チューナーの元祖のようなものを出していました。前方後円墳のような形をしたシルバーで垢抜けないデザインだった記憶があります。今やクリップ・チューナーは当たり前の備品になりました。
価格もお手頃で様々なデザインがあり、色々と集めてみるのも面白いですね。自分は3つ使っています。

機能性重視で使っているのはAriaのACT-SP。価格も1,000円前後と安価です。
ギター、ベース、ウクレレ、バイオリンに対応のモードとクロマチック・モードがあります。チューニングが合うと画面の色がグリーンになります。各楽器用のモードは弦番号も表示されるので弦の張替えなどいちからチューニングし直す際に便利です。

装着時の見た目はイマイチですね。エレキは実際にはアンプ・シミュレーターにチューナーが内蔵されているのでクリップ・チューナーの出番はほぼありませんが。
アコギ用には目立たないサウンドホール取り付けタイプ。D'AddarioのPW-CT-15です。カラー表示ですが、製造時期によるのでしょうか緑色一色のものもあるみたいです。機能としては単純なクロマチック・チューナーで、キャリブレーションは410〜480Hzとそこまで必要かというくらいの広さです。

確かに目立ちませんが、脱着時にサウンドホール内に落としてしまうことがあります。

ギターを構えた状態での視認性は良好です。

マンドリンには、こちらもD'AddarioのPW-CT-12。機能はPW-CT-15に表示文字回転機能が付いたもの。

正面から見ても目立ちません。

本体部分は水平に回転するので見やすい位置に設置できます。表示される文字は90度毎に回転表示出来るので、どのような設置位置にも対応可能です。視認性も良好です。

機能、性能はどのようなものでも大差無いのかもしれません。デザインや使い勝手で選べば良いと思います。D'Addarioのデザインが好きなんですがシンプルな割に高価なのです。半額以下で機能充実のAria ACT-SPが買えてしまいます。
とは言ってもまだ音楽ネタで。ギター用のクリップ・チューナーです。
学生の頃にはありませんでした。アコギのチューニングは静かな場所でしか出来ず苦労したものです。
2000年代初めにKORGがクリップ・チューナーの元祖のようなものを出していました。前方後円墳のような形をしたシルバーで垢抜けないデザインだった記憶があります。今やクリップ・チューナーは当たり前の備品になりました。
価格もお手頃で様々なデザインがあり、色々と集めてみるのも面白いですね。自分は3つ使っています。

機能性重視で使っているのはAriaのACT-SP。価格も1,000円前後と安価です。
ギター、ベース、ウクレレ、バイオリンに対応のモードとクロマチック・モードがあります。チューニングが合うと画面の色がグリーンになります。各楽器用のモードは弦番号も表示されるので弦の張替えなどいちからチューニングし直す際に便利です。

装着時の見た目はイマイチですね。エレキは実際にはアンプ・シミュレーターにチューナーが内蔵されているのでクリップ・チューナーの出番はほぼありませんが。
アコギ用には目立たないサウンドホール取り付けタイプ。D'AddarioのPW-CT-15です。カラー表示ですが、製造時期によるのでしょうか緑色一色のものもあるみたいです。機能としては単純なクロマチック・チューナーで、キャリブレーションは410〜480Hzとそこまで必要かというくらいの広さです。

確かに目立ちませんが、脱着時にサウンドホール内に落としてしまうことがあります。


ギターを構えた状態での視認性は良好です。

マンドリンには、こちらもD'AddarioのPW-CT-12。機能はPW-CT-15に表示文字回転機能が付いたもの。

正面から見ても目立ちません。

本体部分は水平に回転するので見やすい位置に設置できます。表示される文字は90度毎に回転表示出来るので、どのような設置位置にも対応可能です。視認性も良好です。

機能、性能はどのようなものでも大差無いのかもしれません。デザインや使い勝手で選べば良いと思います。D'Addarioのデザインが好きなんですがシンプルな割に高価なのです。半額以下で機能充実のAria ACT-SPが買えてしまいます。
Posted by Don West at 21:02│Comments(0)
│ギター