2022年11月26日
スペントウイング
今から30年程昔、爆釣していたフライが残っていました。

横から見ると只のヘアーズイヤーニンフ。

サドルハックルの根本に生えているウエッブをスペントウイングにしたフライ。ウエッブが纏ってしまっているので何度か使用したものでしょう。テールも曲り癖がついてしまっています。


当時、仕事で水生昆虫の調査をしたりしていたので生態に関しては若干の知識があり、ニンフが羽化してダンになる直前のステージを模してみたのです。今で言うイマージャーですね。
ウエイトは巻かず水面直下を流したり、フロータントを付けて浮かせたり。但し視認性は皆無なのでティペットに小さなマーカーを付けていました。
で、これを完全にドライにしたスピナーのパターンも使っていました。ランズパテキュラという有名なパターンは知っていたので、それをシンセティックで簡易に巻いてやろうという魂胆でした。シンセティックのウイングはランズパテキュラの優雅さには遠く及びませんが、これも良く釣れました。

但し、水面にペタンと張り付いて浮くのでこちらも視認性は最悪。

蛍光色のエアロドライウイングでウイングをスペントさせています。今考えれば何故折り返してマーカーポストにしないんだ!?と思いますが(笑)

で、これらを現代風に巻くとこうなるんでしょうか。

最近はマッチ・ザ・ハッチではスペントウイングのイマージャーが重要視されているみたいですね。メイフライに限れば、フタバとかシロハラとかオオクマとか細かいことは気にしないでこのパターンのサイズとカラー違いを揃えれば結構対応できそうな気がしますが、どうなんでしょう?


個人的にはCDCが嫌いなのでラムズウールあたりのウイングも検討しています。

来春、地元河川の雪代がおさまるまで、県外への遠征を考えています。春先のマッチ・ザ・ハッチの釣りになるのでそれ用のフライを巻き貯めようかと。
#14位のサイズでマーカーポストをたっぷり巻けば地元での釣上がりでも使えるかもしれません。最近は使うフライパターンもマンネリ化してきたので、これを期に色々なフライを巻いてみましょうか。
スペントウイングの番外編。
赤のディアヘアとバカでかいハックルで巻いた赤トンボ。

確か10年程前に巻いた記憶があります。

長いハックルをスペントさせた羽がなかなか良い感じです。

が、デカイわりに視認性最悪。

当時よく通っていた某ダム上流の巨大な渕でのこと。禁漁間近で遡上の巨大イワナがトンボにライズしているのを目撃しました。その夜にこのフライを巻き数日後に再チャレンジしました。が、さざ波の水面でフライの位置は全くわからず。ただ、底から一升瓶のようなイワナがゆっくり浮上するのは見えました。
残念なことにもうすぐ水面という時にドラグが掛かってしまったのです。

それ以来、改良する気もなく、一度も使うことはありませんでした。

横から見ると只のヘアーズイヤーニンフ。

サドルハックルの根本に生えているウエッブをスペントウイングにしたフライ。ウエッブが纏ってしまっているので何度か使用したものでしょう。テールも曲り癖がついてしまっています。


当時、仕事で水生昆虫の調査をしたりしていたので生態に関しては若干の知識があり、ニンフが羽化してダンになる直前のステージを模してみたのです。今で言うイマージャーですね。
ウエイトは巻かず水面直下を流したり、フロータントを付けて浮かせたり。但し視認性は皆無なのでティペットに小さなマーカーを付けていました。
で、これを完全にドライにしたスピナーのパターンも使っていました。ランズパテキュラという有名なパターンは知っていたので、それをシンセティックで簡易に巻いてやろうという魂胆でした。シンセティックのウイングはランズパテキュラの優雅さには遠く及びませんが、これも良く釣れました。

但し、水面にペタンと張り付いて浮くのでこちらも視認性は最悪。

蛍光色のエアロドライウイングでウイングをスペントさせています。今考えれば何故折り返してマーカーポストにしないんだ!?と思いますが(笑)

で、これらを現代風に巻くとこうなるんでしょうか。

最近はマッチ・ザ・ハッチではスペントウイングのイマージャーが重要視されているみたいですね。メイフライに限れば、フタバとかシロハラとかオオクマとか細かいことは気にしないでこのパターンのサイズとカラー違いを揃えれば結構対応できそうな気がしますが、どうなんでしょう?


個人的にはCDCが嫌いなのでラムズウールあたりのウイングも検討しています。

来春、地元河川の雪代がおさまるまで、県外への遠征を考えています。春先のマッチ・ザ・ハッチの釣りになるのでそれ用のフライを巻き貯めようかと。
#14位のサイズでマーカーポストをたっぷり巻けば地元での釣上がりでも使えるかもしれません。最近は使うフライパターンもマンネリ化してきたので、これを期に色々なフライを巻いてみましょうか。
スペントウイングの番外編。
赤のディアヘアとバカでかいハックルで巻いた赤トンボ。

確か10年程前に巻いた記憶があります。

長いハックルをスペントさせた羽がなかなか良い感じです。

が、デカイわりに視認性最悪。

当時よく通っていた某ダム上流の巨大な渕でのこと。禁漁間近で遡上の巨大イワナがトンボにライズしているのを目撃しました。その夜にこのフライを巻き数日後に再チャレンジしました。が、さざ波の水面でフライの位置は全くわからず。ただ、底から一升瓶のようなイワナがゆっくり浮上するのは見えました。
残念なことにもうすぐ水面という時にドラグが掛かってしまったのです。

それ以来、改良する気もなく、一度も使うことはありませんでした。